@article{oai:cygnus.repo.nii.ac.jp:00000100, author = {稲田, 千明 and 松本, 弘美 and 荒川, 満枝}, issue = {78}, journal = {鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要, MEMOIRS OF TOTTORI COLLEGE OF NURSING AND TOTTORI COLLEGE}, month = {Jan}, note = {我々は「出前・イベント型まちの保健室」の参加者の健康状態とその健康意識や健康行動について明らかにし,この地域での「まちの保健室」のあり方の検討を行うことを目的として調査を行ってきた.2016年度の調査対象者は2015年度と比較して,男女比はほぼ同様で,年齢構成は若い層が減り60代の割合が多かった.身体データの比較では大きな変化がなく,目立った健康状態の悪化はみられなかった.体脂肪や収縮期血圧・拡張期血圧は年齢とともに増加しており,イベント種類ごとでは公民館の出前形式の参加者の血圧が他のイベントに比べて高かったことや,まちの保健室に参加することで「自分の健康状態が理解できた」「気軽に参加できいい機会であった」などの自由記述が得られたことは,2015年度と同様であった.さらに住民が健康を考えられ継続できるような対応が必要となる.}, pages = {9--14}, title = {2016年度の「出前・イベント型まちの保健室」に参加された住民の健康状態と意識に関する調査}, year = {2019}, yomi = {イナダ, チアキ and マツモト, ヒロミ and アラカワ, ミツエ} }