@article{oai:cygnus.repo.nii.ac.jp:00000110, author = {野津, 伸治}, issue = {79}, journal = {鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要, MEMOIRS OF TOTTORI COLLEGE OF NURSING AND TOTTORI COLLEGE}, month = {Jul}, note = {本研究の目的は,災害時に情報収集するロボットの量産を想定した場合のプロトタイプの設計と実装である.四足歩行を行うためのフレームの設計と歩行アルゴリズムの検証に焦点をあてたものである.成果としては,第1にはサーボブラケットの加工のしやすさと精度と強度を考慮してアクリル板のL字アングルを利用したこと.第2には,片軸サーボモーターの回転精度を安定させるための両軸化を行ったこと.第3には,前後左右の移動速度の一定化とアルゴリズム単純化のためにボディの対称設計を行ったこと.第4として,四足を8自由度で実装する場合に,サーボモーターの回転範囲を最大限確保できる配置を提案したこと.第5として,前後左右の四足歩行アルゴリズムの実装ができたことである.}, pages = {40--47}, title = {四足歩行ロボットの設計と実装 : ―災害時の情報収集用ロボットのプロトタイピング―}, year = {2019}, yomi = {ノツ, シンジ} }