@article{oai:cygnus.repo.nii.ac.jp:00000012, author = {中川, 康江}, issue = {77}, journal = {鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要, MEMOIRS OF TOTTORI COLLEGE OF NURSING AND TOTTORI COLLEGE}, month = {Jul}, note = {2016年10月に発生した鳥取県中部地震では,市街地が被災の中心地となっていたため,多くの公共建築物や民家が被害を被った.さらに,被災の中心地には文化庁に登録された国の登録有形文化財が複数含まれる地域である,「重要伝統的建造物群保存地区」が存在していた.国の登録有形文化財を自宅として所有する被災者は,自身の所有物の損壊のみならず,国の文化財の保護という責務が重なる事態に置かれていた.今回,このような立場に置かれた被災者M氏が,当該文化財と自身の生活を立て直すまでに至った経緯を報告する.}, pages = {43--47}, title = {被災前の生活を取り戻す際に活用された地域における自助・共助・公助 : ―鳥取県中部地震を通して―}, year = {2018}, yomi = {ナカガワ, ヤスエ} }