@article{oai:cygnus.repo.nii.ac.jp:00000324, author = {永見, 純子 and 末葭, 典子}, issue = {82}, journal = {鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要, MEMOIRS OF TOTTORI COLLEGE OF NURSING AND TOTTORI COLLEGE}, month = {Jan}, note = {在宅で中途障害をもつ超重症児を育てる母親の体験を明らかにし,その支援への示唆を得ることを目的として,母親に半構造化面接を実施し質的帰納的分析を行った.その結果,母親の体験は【障害の宣告による衝撃・悲嘆・否認】【疲労の蓄積による身体的負担感】【精神的負担感と将来への不安】【専門的で個別な超重症児を育てる力の獲得】【ショートステイ利用による利益の実感】【周囲のサポートへの感謝】【ありのままの児を愛する】【育児体験を通して獲得した自己成長】などが抽出された.【ありのままの児を愛する】という思いは,抽出された他のカテゴリにも関連し,影響を及ぼしていくものであり,在宅で育てる母親の体験の源泉にあった思いであると考えられた.}, pages = {1--12}, title = {在宅で超重症児を育てる母親の体験 : ~中途障害をもつ子供を育てて~}, year = {2021}, yomi = {ナガミ, ジュンコ and スエヨシ, ノリコ} }