@article{oai:cygnus.repo.nii.ac.jp:00000057, author = {加古, 大也}, issue = {70}, journal = {鳥取短期大学研究紀要, MEMOIRS OF TOTTORI COLLEGE}, month = {Dec}, note = {ダイコンやヤマイモなどの野菜にはアミラーゼが含まれ,でんぷん分解作用があることはよく知られている.そこで伊豆半島で栽培される農産物(根菜類)を用いて地場農産品のでんぷん分解作用の研究を行った.すりおろした農産物をでんぷん溶液に添加し一定時間37℃で保温したのちに,ヨウ素でんぷん反応を利用してでんぷんの残存量を測定した.でんぷん分解作用はサツマイモ,白いも,タケノコイモ,及びつくねイモでみられたが,ヤーコンやアオダイコンではほとんど確認できなかった.以上から,いくつかの伊豆半島産農産物ででんぷん分解作用が確認できた.}, pages = {29--34}, title = {伊豆半島産農産物のでんぷん分解作用に関する研究}, year = {2014}, yomi = {カコ, ヒロナリ} }