@article{oai:cygnus.repo.nii.ac.jp:00000069, author = {山田, 修平}, issue = {67}, journal = {鳥取短期大学研究紀要, MEMOIRS OF TOTTORI COLLEGE}, month = {Jun}, note = {森は,壮大な自証・哲学の体系を示すと共に,他方,化他・啓発の書を著している.それは全一的思想体系を背骨に,森自身の実践に基づく,いわば生き方の指針を示したものである.その代表的な著書が『修身教授録』と『幻の講話』である.また『幻の講話』の前提となるのが,敢えて小説の形態で理想的な人間像を描いた『隠者の幻』である.本稿では,この3冊の概要を示すと共に,森の実践論,いわば生きる指針について考察する.}, pages = {1--9}, title = {補論 : 森信三の全一学と実践}, year = {2013}, yomi = {ヤマダ, シュウヘイ} }