@article{oai:cygnus.repo.nii.ac.jp:00000082, author = {山田, 修平 and YAMADA, Shuhei}, issue = {64}, journal = {鳥取短期大学研究紀要, MEMOIRS OF TOTTORI COLLEGE}, month = {Dec}, note = {森は,思想的表現として「自証」と「化他」という階層を異にする2種の表現形態があるという.森の「自証」の学の出発点は『恩の形而上学』であり,それを土台に展開した『即物論的世界観』を中核とする哲学五部作,さらに学問の集大成である『創造の形而上学』を始めとする全一学五部作がある.また「化他」の代表作は『修身教授録』であり,その延長上に『幻の講話』がある.本稿では,森の学問的出発点であり,土台である『恩の形而上学』を「自覚」,「所照の自覚」をキーワードに考察する.}, pages = {1--7}, title = {森信三の全一学と実践(3)}, year = {2011}, yomi = {ヤマダ, シュウヘイ} }