@article{oai:cygnus.repo.nii.ac.jp:00000086,
 author = {三沢, 英貴 and MISAWA, Hidetaka},
 issue = {64},
 journal = {鳥取短期大学研究紀要, MEMOIRS OF TOTTORI COLLEGE},
 month = {Dec},
 note = {VEAとは，ウイルス進化説に基づく確率的な計算手法であり，様々な組合せ最適化問題に適用されている．VEAは短時間で解の改善を実現するが，局所解に陥る可能性が極めて高い．本稿ではVEAの欠点を改善し，性能を向上させるための試作的な手法である同時感染型VEAと個別感染型VEAについて述べる．各手法は，VEAに局所解を回避する機能または局所解脱出機能の付加を図ったものである．数値実験を行った結果，問題の規模によっては，同時感染型VEAが優れた解を得ることが確認された．},
 pages = {41--47},
 title = {ウイルス感染に基づく進化型計算手法の性能向上に関する研究(1)},
 year = {2011},
 yomi = {ミサワ, ヒデタカ}
}