@article{oai:cygnus.repo.nii.ac.jp:00000099, author = {出石, 幸子 and 永見, 純子 and 村口, 孝子 and 平野, 裕美 and 前田, 陽子}, issue = {78}, journal = {鳥取看護大学・鳥取短期大学研究紀要, MEMOIRS OF TOTTORI COLLEGE OF NURSING AND TOTTORI COLLEGE}, month = {Jan}, note = {本研究の目的は,A看護大学の成人看護学実習を初めて受け入れる指導者(以下,指導者)の思いを明らかにし,指導者との連携・協働における示唆を得ることである.実習病院の同意の得られた指導者6名にA看護大学の学生の実習指導をする上でどのような思いでいるのかについて,半構成的面接法を行い,質的帰納的方法で分析した. 指導者の思いとして【教員との連携・協働】【看護大学への役割期待】【指導者の指導観】【指導者の学生観】【指導上の困難感】【指導上の不安感】の6つのカテゴリーが抽出された.教員は,指導者の指導の視点と指導者の負の感情があることを理解し,相互に意見交換し,問題解決を図ることで,信頼関係を深めていくことが必要であり,教員が指導者と協働・連携を推進していくことは,教員と指導者の教育力向上につながることが示唆された.}, pages = {1--7}, title = {新設A看護大学の成人看護学実習を初めて受け入れる指導者の思い}, year = {2019}, yomi = {イズイシ, サチコ and ナガミ, ジュンコ and ムラグチ, タカコ and ヒラノ, ヒロミ and マエタ, ヨウコ} }